【錦分院】背中の張り、痛みの例

〇30代女性、背中の慢性的な張り

症状:背中の張り、痛み、そこからの肩、首、片頭痛。その他動機、息切れ、花粉症。

治療:初回から段々背中の張りが薄れ、4回目で違和感なし、季節やストレスなどで張り痛みが出てくるのでその都度治療。10回ほどでカルテに書いたその他症も含め一通りなくなる。

 

〇40代女性、背中と肩のこり

症状:仕事後背中のこりがひどく、息苦しくなる。その他口内炎になりやすい、PMS、便秘、貧血。

治療:胸椎の柔軟性を中心に治療。2回で背中がのびてすっきり。便秘、PMSを治療継続中。

 

〇40代男性、背中、肩、腕の痛み。

症状:疲れてくると背中が苦しくなる。その他手の震え、喘息、不眠。

治療:3回でふるえなし、背中の苦しさなし。喘息の治療継続中。

 

〇40代男性、左肩甲骨の痛み、動かすと悪化。

症状:一か月前から段々痛く、最近は咳しても患部にひびく。その他不眠ぎみ、手足から汗をよくかく。

治療:元々胸の機能が弱かった。4回目で痛み、響きなし。睡眠も改善。

 

〇50代男性、背中が張る、息が吸い辛く浅い。

症状:交通事故にあってから慢性的に背中の張りと呼吸の違和感。病院検査では特に異常なし。

治療:胸椎の矯正と筋肉を緩める。都度やればその場で張りが取れて呼吸が深くなる。事故がだいぶ前のため時間はかかる、現在も治療中。